
いずれは出版したい!!そう考えている人は少なくないかと思います。
個人的には出版は考えていませんが、後々考えが変わるかもしれないと思い
どこぞのブログでおすすめされていたこの本を読んでみることにしました。
さてさて、実際に読んでみてどうだったんでしょうか?
正直な感想
出版で夢をつかめるかわかりませんが
一部の層にはかなり役に立つ本だと思いまいした。
なかなか読みやすく、約220ページくらいにまとめられており、情報を詰め込みすぎず少なすぎず丁度いいボリューム感です。
正直、私にはまだこの本は早かったかな?という感じでした。
本を出版したくなったら改めて読みたい本ではあります。
どんな人におすすめ?
この本では「ブック・ブランド・マーケティング」をテーマに書かれています。
ブック・ブランド・マーケティングとは、簡単に言えば、本を出して自分のビジネスに有効化させよう!みたいな事です。
つまり、ただ単に印税欲しさに本を出版したい!とか考えている人には向いていないかもしれません。
例えば
すでに成功している人(社長など)
何かビジネスをしている人
何かのプロフェッショナル
などなど、何かしらの成功体験などがあり、尚且つ本を出版してビジネスに繋げたいと考えている人に向いている本だと思います。
と・・・言いつつも、出版の手順は細かく書かれているので出版したい人全般参考になると思います。
本の中に”誰でも本を一冊は書けるテーマを持っている”とありますが
自分自身に問いかけたとき正直微妙でした・・・(私の人生が空っぽなだけかもしれません・・・)
あくまでも「ブック・ブランド・マーケティング」をテーマにしているので
その点は注意が必要かと思われます。
レビューを拝見しましたが、高評価が多いような気がします。きっと読まれている層の方々はきっとレベルが高いのでしょう。
内容
出版の方法なんですが、かなり細かく書かれています。
売り込み方、企画書の書き方、タイトルの考え方、出版社との付き合い方など
この本を読むだけでなん百時間の短縮に繋がるような内容です。
この本にであった人で人生が変わった人もいるでしょう。
しかし、実際はそれなりに大変そうでね。
本を出版するにあたり、「このノウハウを知りあなたが行動出来るか?」それだけだと思います。
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